次のターゲットは腕時計

これは僕がソフトハウス(業務アプリ中心)にいたときの経験だが、何か新しいことをやろうとアイデアを出し合ってみると、人に近いところでのサービス提供が難しいパターンがよくあった。それは、ハードウェアに近いところが皆苦手だったとうだけかもしれないが、この部分でアイデアが途切れるのだ。

ここの、「人に近いところでのサービス」っていうことろが、結構本質的だと感じる。物理的な距離(机のPCよりポケットの携帯)は、2乗の逆数くらいの比率で感情に訴えるのではないのだろうか?
で、Androidの次のターゲットは、腕時計だと思っています。(その次は、もちろん、人工臓器で、名前はサイボーグだよね)