プログラミング言語と自然言語

ほんとに、『プログラマっていらなくね?』というフレーズが… (コーダーという方が、正しい???)

プログラミング言語自然言語に近づいているのだと思います。
というよりも、今までのプログラミング言語自然言語に近づけようというアプローチではなく、自然言語プログラミング言語に近づけようというアプローチのほうが現実味を帯びてきている気がします。
もうちょっと具体的に表現すると、「SW開発者」の仕事は、「ユーザー」からの要求を「システム」に理解可能な形で表現することなので、最初の段階の「要求分析」を、比較的厳密に表現することに重点が移ってきているということではないでしょうか?
でも、「比較的厳密」から、プログラム言語の「厳密さ」までは、まだまだ距離があるので、プログラマがいらなくなる日は、かなり先だと思っています。