[Android][G1] 50万台は、多いか少ないか?

第4四半期中に50万台を販売するという予測数でも、初代iPhoneの売れ行きに、Android搭載の携帯電話は及ばないだろう。Appleは2007年夏に、初代iPhoneを発売と同時に、同四半期中に約100万台出荷した。とはいえ、G1の50万台(という発売台数)は、決して軽視すべき数字ではない。もしこのペースで販売が続くならば、Androidの開発者たちには、新たなアプリケーションを投入する上でも、確かに十分な市場規模があることを意味するものとなる。

まぁ、出だしとしてはこの程度のような気がする。でも、この50万台の評判がこの先の進み具合を決めそうな気もする。ただ、実は、次の端末の出現が、この先の進展を左右するような気もしている。次は、どこが、何台出すのだろう?