Androidのビジネスモデル40 パート2

This is why the ???freemium??? approach, of giving one thing away and selling something else, is something to consider.

  • Model #7: Give Away the App, Sell the Customizations アプリを配って、カスタマイズを売る
  • Model #8: Give Away the App, Sell the Analytics アプリを配って、分析結果を売る
  • Model #9: Give Away the App, Sell the Remix アプリを配って、リミックスを売る
  • Model #10: Give Away the App, Sell the Bundle アプリを配って、バンドルを売る
  • Model #11: Give Away the App, Sell the Plugins アプリを配って、プラグインを売る
  • Model #12: Give Away the App, Sell the Feature Unlock Codes アプリを配って、アンロック機能を売る

アプリをただで配るというフレームワークは、最近かなり浸透してきてしまっていますね。それは、「試してもらわないことには、よさをわかってもらえない」という側面が大きいからだと思います。まずは試してもらって、それから、ここにある手法で対価を得るというのは、ひとつの手法ですね。
ただ、個人的には、これらの手法が本当にいいことなのかどうかは、ちょっとだけ違和感を感じています。もし、そのアプリが、なんらかの側面で人の役にたつのならば、お金以外の対価の表現方法が、もう少し確立されるとよいのになぁと感じていいます。