21世紀のC言語
"21st Century C" 概略訳 *1
もし、RubyやPythonのような汎用の言語のプログラミングを知っているのなら、実践的で現代的なC言語の使い方を覚えることができます。しかし、本書以外の一般的なC言語のテキストには、必要な技術にまったく触れていません。「21世紀のC言語」は、効果的で、最先端のC言語を書くために必要なツールを網羅しています。
参考データ
- 作者: Ben Klemens
- 出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc
- 発売日: 2012/11/05
- メディア: ペーパーバック
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- 21st Century C
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- By: Ben Klemens
- Publisher: O'Reilly Media, Inc.
- Last Updated: 21-AUG-2012
- Pub. Date: October 15, 2012 (Estimated)
- Print ISBN: 978-1-4493-2714-9
- Print ISBN-13: 978-1-4493-2714-9
- Pages in Print Edition: 284
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コメント
どんな言語が出てきて、そして消えていったとしても、やはり、C言語だけは、永遠に不滅の言語のようです。ざっとみると、GDB, Make, Doxygenなどのツールや、POSIXライブラリから、ポインタの使い方などが掲載されているようです。こららのどのあたりが「21世紀」なのかは読んでみないとわかりませんが、やはり、プログラマーとしては、一度はC言語に触れておくべきだとは思います。
*1:このOverviewは、Safari Books Onlineの対応する書籍のOverviewを概略で翻訳したものです。省略や意訳もありますので、詳細はオリジナルページを参照してください