[Android] Androidへの投資

辻野新社長はこのほか、全社的方針としてAndroidへの投資を挙げてモバイルへの注力を強調したほか、2009年にはYouTubeを含めた新たなマネタイズの新機軸開発にも本腰を入れていく方針を表明。消費者の購買行動をモデル化したマーケティング用語「AISAS」(Attention、Interest、Search、Action、Share)で、これまで得意だった「Search」(検索)に加えて、「Interest」(興味)、「Attention」(注意喚起)の部分についても「訴求していく領域」と話した。

GoogleAndroidへの投資がどのような場所に行われていくのか、とても興味があります。たぶん、Interest」(興味)、「Attention」(注意喚起)といった部分を、Androidにどのように取り込んでいくのかというのが視点のような気がします。そうすると、ビジネス的な視点よりも、ユーザーより(消費者)よりの部分に注力していくのかもしれません。