[Android] 日本Androidの会 2009年4月のイベント

今回のイベントは、またまた、濃いイベントとなります!
独自にハードウェアを開発されているCerevo岩佐琢磨さん と 以前にMLで話題となったピュアJava(CLDC)でDalvik VMのイーフローの久納さんが、登壇いたします。
実際にハードウェアを作成されている方 と Dalvik VMを開発されている方 という、2大開発している方という『おまえは、何を言っているんだ?』と思われるくらい取り乱してしまうほど濃いイベントとなる予定です。ぜひぜひ、楽しみいただければと思います。

  • 日時: 2009年4月6日(月曜日) 19:00 - 21:00
  • 場所: 秋葉原ダイビル12F はこだて未来大
  • 定員: 80名(応募多数の場合は抽選となります)
  • 主催: 日本Androidの会・早稲田大学
  • 協力: はこだて未来大学
  • 講演者

今回のイベントは、あまりに濃い内容で、あたまがくらくらでした。たびん、ダルビックのバイトコードから、家電系Androidマーケットの話という、両極端の話ということで、ダイナミックレンジを非常に大きく振られる内容でした。
個人的には、久納さんの話では、VM on VMの可能性は、あまり考えたことがなかったのですが、確かに、JRubyなどを考えると、そういった流れがあるのだなぁと感じました。ちょっと、視点が変わった気がします。
また、岩佐さんのお話では、大手家電メーカーの強みと、弱みについて考えされられました。また、家電と周辺機器の関係など、新たな視点を感じることができました。また、同時に、現状におけるAndroidの限界のようなもの感じることができました。
最後に、僕から、簡単にジオサミットでやったLTの内容を簡単に紹介させていただきました。
次回のイベントは、ゲーム系になる予定です。楽しみですね!