沖縄、沖縄、沖縄


沖縄の最終日は、沖縄観光を満喫。レンタカーを借りて、内嶋さんと南部をドライブしてきました。
天気男で、「いきあたりバッチリ」が信条の内嶋さんがとなりにいるおかげで、かなりバッチリなドライブになりました。
まずは、天気に恵まれたので、沖縄の南部の海はかなり爽快でした。途中のドライブは、普通の沖縄の生活を感じることができました。また、最後によった「守礼そば」は、沖縄音楽の生演奏があり、すっかりと沖縄気分にひたれました。
そして、最初によった「ひめゆりの塔」、「平和記念公園」は、沖縄の歴史を考えさせてくれる場所でした。沖縄に行くと、基地の大きさ、飛行機の爆音、町を歩く米兵など、所々で戦争の一端を感じることになります。レキサスの比屋根社長の、「基地からの補助金相当の売り上げに到達することが目標なんです。そうすれば、沖縄が変わることができるから」の言葉が胸に響きます。僕も厚木基地の爆音の中で育ってきたのですが、やはり、沖縄の重みは、少し違った意味があると感じました。
最後のビックニュースは、地元の琉球新報に「ハンズオンセミナー」が写真入りで紹介されたことです。地元でも有数のベンチャー企業であるレキサスさんが、沖縄で初のAndroidハンズオンセミナーを開くということで、記者の方にセミナーを取材していただきました。「日本Androidの会」の名前も、僕と内嶋さんの名前もしっかりと載せていただきました。
今回の沖縄は、今までのハンズオンセミナーの中で、僕の中では一番成果の多い結果を出せたと感じています。この後も継続的に沖縄の皆さんとコンタクトをとっていきたいなぁと感じています。