おもちつき

娘の学年で、お餅つきがあり、手伝いに行ってきました。授業の一環で田んぼで作ったもち米で作ったお餅を蒸して、つきました。やる前は、「かるいかるい」とかるく考えていたのでが、実際にやってみると、とても大変でした。杵は、やはり重くて、ついているうちに、だんだんと握力がなくなってくるのがつらいです。それでも、なんとかつきあっがったお餅は、とても美味しかったです。
学校の手伝いというのは、普段、あまりいけないのですが、こういった機会にいくと、いろいろと感じるところがありました。やっぱり、日本のお父さんたちは、もっともっと、学校に行くべきのような気がします。最近、学校の先生に対して、いろいろ言われていますが、僕は、学校は、良い意味で、昔から変わっていないと感じています。実は、変わったのは、「世間の学校に対する期待」なのではないかと思っています。良い意味でも、悪い意味でも、学校というのは、とても保守的です。そして、子供の感性というのは、昔から変わず、豊かだと感じています。