[Android] FOSS4Gローカルシンポジウムで発表してきました


日本におけるFOSS4G()ローカルシンポジウムとして、海外の動向や、最先端のツール、APIなどをご紹介し、多くの方が進められている地理空間情報に関連したコミュニティをつなぎ合わせるためのイベントの立ち上げを2008年よりスタートいたしました。 既存の地理空間情報に関連した業界はもちろん、個人開発者、民間企業、研究者、趣味サークル、NPO/NGOの方々など、今回のシンポジウムでは、幅広い第一線でご活躍されている方々をお招きし、空間情報技術の情報交換の場という視点からこれらの分野を俯瞰し、次世代の地理空間情報コミュニティを刺激することを狙いとしております。ご関心のあるたくさんの方々の参加を心よりお待ち申し上げます。 

  • Arnulf Christl氏: 「Mission and Goals of OSGeo - The Open Source Geospatial Foundation 」

OSGeo財団の代表者(プレジデント)

  • ドミニク・チェン 氏(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン): ジオデータのライセンスについて(仮)
  • 柴田 あきら 氏(オープンストリートマップジャパン): 飯能市OSMコンプリートへの道(仮)
  • 岡田 昌史 氏(RjpWiki): Rコミュニティの紹介(仮)
  • 木南 英夫 氏(日本アンドロイドの会): OSGeo/FOSS4Gに期待すること
  • 関 治之 氏(ジオメディアサミット運営実行委員会): ジオメディアサミットとFOSS4G(仮)

FOSS4Gとは、Free&Open Source Software for Geospatialということ、地理情報関連のオープンソフトウェアのイベントです。Androidも、GPSやMapなど、ロケーションベースサービスが簡単に使えるということで、大いに期待されています。そこで、「OSGeo/FOSS4Gに期待すること」というタイトルでお話をしてきました。
以下、本日の発表資料です。