Android

勉強会マテリアル

ボタンを作ってみよう ユーザー操作を受け取るために、画面上にボタンを作ってみましょう。ここでは、XMLのレイアウトファイルで画面に表示させる方法について説明します。 まずは、最初のUIとしてボタンを作る部分を説明してみました。ちょっと物足りない気…

T-Mobile G1 とうとう発表

Androidの端末がとうとう発表。 2008年10月22日 米国で発売。そのあと欧州 $179 Gmailのpush配信。コンタクトリストやカレンダーがG-Mail, Google Calenderと同期 Word, PDFなどが読める ソースコードは、年内にリリース だいたい予想通りの内容で、あまりサ…

日本Androidの会発足!

組み込み系、コンテンツ系、Web系と、すでに多くの業界関係者が個人的に参加しており、Androidの普及や発展を目的としてワーキンググループを設置する。設立時点でのワーキンググループは「コンテンツWG」「Web・マッシュアップWG」「DalvikVM WG」「Android…

打ち合わせ @ ケイブ

ケイブさんのオフィスで打ち合わせ。 やはり、クリエーターのいるオフィスは雰囲気が違う! なかなか良い感じ。

ボードミーティング

今後の進め方、ロゴ、ワーキンググループの進め方など、盛りだくさんの内容。タナカさんに来ていただいたいのに、申し訳ない。ごめんなさい。

勉強会ハプニング

本日のAndroid勉強会は、ちょっとしたハプニングが発生。なんと、いつもの部屋の扉が閉まったまま開かない。丸山先生が関係者に連絡をつけようとするが、つながらず。結局、銀座の貸し会議室を急遽確保して、みんなで移動。 たまたま、5時半から集まるよう予…

勉強会 第八回

豆蔵 Androidチーム 藤井さん:「AndroidとMVCアプリケーションアーキテクチャ」 adamrockerさん:「マッシュアップアプリケーション」 どちらも、とても参考になる内容でした。 MVCパターンの話は、今後、Androidアプリの勉強会の資料を作る上で、キチンを…

Android勉強会 in OSC2008Nagoya

・近藤氏 Androidポーティングについて ・木南氏 8月7日に発売予定の組込みプレス「Google Androidアプリ開発入門」の解説&補足 ・富永氏 自作ORマッパーのAndroid版紹介 ・安藤恐竜氏 Zaurusにのっけた人たちのProject X風ストーリー ・安生氏 Android-SDK…

操作性の評価

iPhone 3Gは表示したWebページを簡単な操作で拡大できることをウリにしている。2回指でトントンとたたくか、2本指を画面上で“開く”ようになぞれば拡大する。しかしながら、ページ中のリンクをクリックして次のページへジャンプすると拡大モードはリセットさ…

第七回勉強会

Googlers 石原さん、若狭さん、高岡さん Googleの方のお話。質問を中心に進めるが、答えられない質問もあるとの前置きがあった。 若狭さんから、GoogleIOの資料を使用して説明。 LinuxのスレッドとAndroidのスレッドの話 スレッドにはすべてLooperがいて、メ…

今、新しいSDKを開示するのは正しい選択なのだろうか?

GoogleはAndroid Developer Challengeで勝ち残った50組のプログラマーにしか最新のAndroid SDKを提供しなかった。保守的な姿勢だ。SDKおよびオープンソース開発方針を全面開示が求められる。 僕としては、Googleの状況を把握できない今の状態で、いきなりSDK…

安価な端末

,「日本には高機能で高価な端末ばかりで,安価な端末が少ない。ニッチではあるものの安価な端末を求める市場があり,そこに端末を提供する」( 安価で、シンプルな機能(高機能の反対は低機能ばかりではないよね!)というところに、Androidの価値を見出し…

アンドロイド勉強会で発表

組み込みフェア 第一セッション 組込系共通プラットフォームとしてのAndroid より多くの組み込み機器にAndroidを 組み込みソフトウェア開発をオープンに コミュニティーカルチャーを育てる デモは、準備が足りずに、うまく動きませんでした。 しかし、iLaid…

勉強会の発表資料

勉強会の発表資料を作成。 組込み機器とAndroid 情報をシームレスにつなぐ コアコンピタンスに集中して、付加価値は別の開発者 情報アプライアンスの例。パネルコンピュータ、電子ペン、電子ブックリーダー。

ソリューション端末

Androidが遡及すべきターゲットは、「要求獲得者」なのではないかという気がしてきた。ここでいう「要求獲得者」とは、俗にいうSEではなく、アクセシビリティを設計するデザイナーのような気がする。 そうすると、ダイレクトなマスマーケティングで売る端…

Linuxベースのモバイルプラットフォームプロジェクト

AndroidやLiMoですら、もっとオープンな開発コミュニティを持つLinuxベースのモバイルプラットフォームプロジェクト「Maemo」「Ubuntu MID」「Moblin」「Gnome Mobile」「Openmoko」などに比べれば、十分にオープンとは言えない。 このあたりは、スコープに…

第5回 Android勉強会

今回の勉強会の内容は、3人の視点の違いがとても面白かった。 藤本さんは、開発者の視点。Androidを真下から見ている 村上さんは、既存のユーザーの視点。Androidを左斜め上から見ている 佐々木さんは、これからのユーザーの視点。Androidを真上から見ている…

 インフラの差別化はユーザーにとっては迷惑かも

LiMoは携帯電話用ミドルウエアの開発に特化しており,作業は規格化が中心である。そのためOS上で実装するユーザー・インタフェース(UI)やコンテンツ・アプリケーションの選択は,携帯電話メーカーや携帯電話事業者に委ねられている。携帯電話事業者にとっ…

韓国の状況はどうなのだろう?

同社は2008年末までにグーグルの「Android」を搭載した携帯電話機を公開する予定だと明らかにした。 どうしもて日本に閉じてしまいがちだけど、お隣韓国の状況はどうなのかと、ちょっと気になった。

雑種は、僕にとってはほめ言葉です!

Androidが「オープン」な雑種なら、iPhoneは「クローズド」な純血種 結構、この記事には、ぐっときました。

勉強会のイメージ

本勉強会は、Androidに関する技術的な勉強会のための情報共有ページです。 僕のアンドロイド勉強会にたいするイメージです。 大地主のGoogleさんが、OHA建設に依頼して駅前に高層ビルを建築中です。 となりの資材置き場には、面白そうな部材や工具がたくさん…

Google Trend

Google TrendでiPhoneとAndroidとiPodというワードを比較してみた。 Androidも発売時にいろいろとプロモーションをうまくやる必要があると思いますが、iPhoneのライバルということだけでも、世界で認知されるベースができたともいえます。 このグラフをみて…

Close対Open

のりつなさんと、嶋さん、丸山先生から貴重な意見をいただく。感謝。http://www.noritsuna.com/archives/2008/06/androidiphoneps.htmlhttp://blog.livedoor.jp/shimay/archives/51129952.html

Close対Open

こうしたiPhoneのビジネス環境の良さは,現時点ではGoogle社の「Android」とは対照的,と言わざるを得ない。「Androidには,iPhoneのような数百万台という出荷実績がない。というか実機自体がない。アプリの配布プラットフォームの詳細も不明。これでは,開…

第4回 Android勉強会

ブリリアントサービス 近藤さん ポーティングの苦労がひしひしと伝わってくるプレゼンでした。内容的にも、知る人ぞ知る深いメッセージが込められていることに、皆さん気がついたでしょうか?最後に、身内の社長さんからの質問もナイスでした!感謝。 発表前…

どこがあればアンドロイド?

Androidは、どこまでなくしても、Androidと呼んでいいのだろうか? たとえば、情報アプライアンスに入れる時に、必要なものだけを選択して入れた場合、なにをとっても良いのだろうか? パッと考えると、必須なのは、 Runtimeのコアライブラリ(フレームワー…

情報アプライアンス

まず、Androidを乗せたい情報アプライアンス ハイエンド体組織計 (体重、体脂肪計測器) 電子ペン コンパクトデジカメ これで、レコーディングダイエットをエンターテイメントにするというのはどうだろう? ビジネスにならないだろうか?

Googleハッカソン

Googleハッカソンの記事にのせていただく。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080612/307870/ とても貴重な経験だったので、よいマイルストーンになったように思う。

「Android アプリケーションの構築 (基礎編)」

2008年6月10日に行われたGoogle Developer day 2008で行われたJason Chen (ジェイソン チェン)の「Android アプリケーションの構築 (基礎編)」の概要と感想です。 OHAについて オープンハンドセットアライアンスは、新しいモバイル端末のユーザーエクス…

オープン性

やはり、Androidの本質は、オープン性にあるのだと思う。 携帯電話の製品という現実の「もの」に対して、技術的、価格的、品質的、納期的なトレードオフの結果を含めて、完全に公開するというのは、間違いなく、今の普通の企業ではできない戦略だと思う。た…